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ジャンヌダルクとは

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 今日は何もなかったので本を読んでいました。「日本史で学ぶ経済学」を読み終わり「ジャンヌダルクの生涯」を読んでいます。まずは前者の方から書きたいと思っていて、この本で学んだことは今のシステムは過去に作られたものが進化していって現在に至るという当たり前のことです。中学の頃と高校の頃に一様歴史として学んだのですが、内容を全く理解していませんでした。高校も言葉を覚えるだけでただの暗記科目として受けていた節があるのですが、この歴史の勉強の仕方と重要性が今更ながら理解できたような気がします。まず歴史を学ぶ重要性について、これは過去の史実を学ぶことで同じ失敗を繰り返さないために学ぶこととそれを未来を作る際に生かしていくことが歴史を学ぶ意義だと思うのですが、それに加えて、全く考え方が異なる人のことを考えるきっかけとなるのも歴史を学ぶ理由だとも思っています。過去の人たちっておそらく現代と全く違っていて、例えば過去の人たちは本当に神様がいると思っているし、それを理解した上で出来事を学ぶ必要があります。現代では医学が発達して神なんていないよ、へっ、というやつばかりですが、その考えのまま歴史の出来事を学ぶことは無理があるのです。そこで当時の人々の考えを推し量って出来事を理解する必要があるのですが、これがまた現代においても重要なポイントになってくるわけです。現代ではいろんな情報が溢れすぎて、いろんな人間で溢れてしまっているわけなんですが、このヘンテコな他人を理解しようとする能力というのはこの社会でうまく生きていくには必要な能力な訳です。別に他人なんてどうでもよくて自分だけよけりゃいいんだよという考えもあると思うのですが、歴史も辿ってみても人間は共生という形で社会を気づきあげることによって発展した生き物な訳で、バラバラになってしまったらこの先絶対うまくいかないということが目に見えています。もうアイデンティティの問題を超えて種の存続という壮大なスケールの話になってしまうのです。つまり、種を存続させるために歴史を学ぶ必要があるのです。なぜ種を存続させなければならないかという疑問が出てくるのですが、これはさらに次元をあげる必要があり、哲学の話になってしまうのでそれは頭の言い方に任せようと思います。多分存続させるという意見は変わらないと思いますし、最悪でも絶滅させるなんていう破滅的な意見は出てこないように願っていますのでどうぞ、よろしくお願いします。

 さて二作目はジャンヌダルクについての本なのですが、名前は知っていたのですがこのジャンヌダルクが何者なのか知らなかったのでその伝記を借りてみました。何か女性で鎧をかぶっていて強い感じの人なのかというイメージしか持っていなかったのですがなぜこんなに有名なのか気になったので読んでみることにしました。ジャンヌダルクはティーンエイジャーなのですが、神からの伝言を聞きこの街を守ためにこちら側の王様に掛け合って神の言葉を聴いたので私が勝利を導くので戦わせてくださいと言って自らも戦いに挑んで次々に勝利するというとんでもないやつなのです。しかも当時はというか兵士なんて男ばかりだしその先頭になって戦いに行く17歳の少女なのです。これは現代において問題になっている男性社会を打ち破るほどの勢いのある話なのです。めちゃくちゃ信仰心の強い、めちゃくちゃ真っ直ぐな、めちゃくちゃ行動力のある女性な訳です。これは参ってしまいます。もし自分も兵士として一緒に戦うことになっていたら尊敬してしまいますし、この少女が戦うというのだからいっちょやってやるかとなっていたと思います。この著者の方は女性の方でちょいちょいユーモアのあることを言って面白く読むことができるのですが、ちょいちょい男性社会に対する嫌悪を覗かせるところがあって男性としては思わずハッとしてしまうところがあります。なのですみませんという態度で読んでしまうところがあります。そこで男性社会について自分の意見を書いてみようと思います。自分は男性なので世の中で男女差別が起きていると認識したことがありませんでした。男性なので気づかないというところもおかしいと思うのですが、男性が優勢なのは当たり前だという認識で生きてきたことがあると思います。小学校や中学校で体力テストで女子の記録に負けたらめちゃくちゃ嫌だったし、女性が家事や育児をやるのは当たり前だと思っていました。でもこれって冷静に考えてみるとおかしいですよね。なぜ男性優勢の社会が出来上がってしまったのでしょうか。それはおそらく生物的に女性はたまたまお腹に胎児をもうける仕組みができてしまってそれに栄養を送るようにできていて、男性が食糧を取ってくるという仕組みが自然にできてしまったことが現在に至まで続いてきたのだと思われます。しかも過去には戦いで領地を獲得することが多かったので筋力が発達しやすい男性の方が権力を握ってしまうという流れが起きやすかったのだと思います。でも現在では違くてもちろん筋力とかそういう体の構造は変えられませんが社会的な地位とか生活とかって普通に考えて平等であるべきだと思いますよね。平等っていう言葉安易に使いたくないのですが、せめてスタートや難易度に違いがあるのはおかしいです。その仕組みが出来上がっているのは社会に出てみないとわからないのですが、やっぱりあると思います。政治でも男性の方が活躍している人が多いですし、今就職しようとしているエンジニアも男性ばかりです。現在ではフェミニズム運動が活発になってきているので近い将来は緩和して行くことになると思います。自分にできることは女性を同じ立場として認識することだと思います。フェミニズムが起こっていて、なぜそれが起こっているのかというとそういう社会的な背景があってそれは日常にすり込まれているという現状を知っておくことが大事だと思います。今まで普通に女性のことを見下していたような気がします。過去は変えられないのでそういう怠惰な認識は積極的に変えていこうという今日この頃です。

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