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テネットみてきました。

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 今日テネットをみてきました。クリストファーノーラン監督の作品なのですが、代表作にインターステラー、メメント、インセプションがあります。三つとも好きな映画なので今回も楽しみにしていました。ただ今回は最も難しいということだったので身構えて映画館に入っていきました。お客さんはスキスキだったので二時間半集中しっぱなしでした。これだけ集中したのは本当に久しぶりで人生初なのではないかという疑いがあります。さてテネットはどんなお話かというと、第三次世界大戦から世の中を救うというお話なのですが、実は世の中が終わってしまうのは世界大戦のせいではなくそれが元となってるものが起こすエントロピー問題で世界が消滅するというのではなく世の中が存在しなくなってしまうという壮大な物語だったのです。それを食い止めるべく世界大戦の鍵となっているプルトニウム214を探しあて未来から来る敵より先に見つけ出し、それを隠すという任務を主人公は与えられました。主人公は警察なのですがひょんなことから未来から来る敵に対抗すべく秘密組織に入れられてしまい、世界を救うというとんでもない作戦に巻き込まれてしまいます。その敵が未来人なのですがこいつらは過去に戻ってくるために未来の科学技術で発見したエントロピーを逆にしてしまい、物理世界で考えられている時間の進みと逆のことができてしまいます。要するに時間軸を逆向きにして現れるのです。主人公は逆向きに攻めてくる敵と戦うことになるのですが、これがもうわけわからないです(笑)この映画の最も感動したポイントはその映像表現にあります。前作のインターステラーでも驚愕だったのですが、今回は時が逆向きに進む過程を見事に映像化させ、もう意味わからん世界に連れ出されました。音楽も前回はどんなだったか覚えていないのですが、エレクトロニカを基調としたビートの効いたBGMを使っていて意味わからん感を強めていました。ともかく主人公は時間軸を逆に攻めてくる敵と対等に戦ってることに驚きを隠せないのですが、その戦って効いた敵が主人公自身だったというので一本やられそうになりましたが、途中でひょっとするとという考えが浮かんだのでやられてはいません。最初に主人公を助けたオレンジの鈴をつけた人物がいたのですが、それが主人公だと睨んでいたのですがそれは主人公と一緒に戦ってきた友人だったのでやられました。この映画の黒幕は薄髭はやしたダンディーなおじさんなのですが、この人の癌での死とこの世の終わりの繋がりがよく理解できませんでした。自分が死ぬから世の中も消えてしまえという考えはそう思うのはあるかもしれないのですが、それを実際に行動に移して面倒くさいことに手を貸して作戦を立ててやるというのは共感できません。最初主人公はこのおじさんに手を貸そうとしていたのですが、それで何をしようとしていたのかもわかりませんでした。最終的にそのおじさんの自殺を食い止めてその間にプルトニウム214を未来の敵よりも早く回収し、それを主人公が手に入れることになるのですが、その後それはどうなったのかという考えがあるのですが、それを最初のオペラハウスに隠していて、未来から敵が攻めてきたということなのでしょうか。そして最終的に主人公が黒幕だったというのがオチなのですが、それは全く納得できません。だって主人公は元々オペラハウスで起きた事件の敵をやっつけるために出動していてさらにそこに仕掛けられた爆弾から観客を守ために命がけで爆弾を回収していたのです。その後も人の命を大切にする節がある描写がされていたので主人公はヒューマニストだということがわかります。それが結局黒幕で世界の破滅が企んでいたなんてそんな信じられない話はあるのかという感想です。ただし最後の俺が黒幕宣言は敵からみた場合の黒幕だという風にも取れるので後者の解釈が正しいのかもわかりません。後者の解釈では無事世界を救い、めでたしめでたしという話なのですが、多分そういう結末ではなく、実は俺が黒幕なんだと大大逆転を監督は狙っていたのだと思います。これはだいぶ無理があると思うのですが、自分の個人的なこの映画の解釈は、ヒューマにティは圧倒的強大な破壊主義の裏にポツリと浮かんでいるだけ、ということが監督がいいたかったこのだと思います。なので上部の人道主義ではなく、この圧倒的な破壊主義に対抗すべく武器を人類は備える必要があります。

 さて映画をみた後はミスドでドーナツを一つ食べ、その後本屋に向かう途中でジャズライブをやっていたので3曲ほど聴いてきました。演奏めちゃ上手でサンバ風のジャズで愉快に感じました。さてその後本屋に行って「教養の書」の続きをみました。今日はとても大事なところをみたのでアウトプットします。今日のところは偏見についてです。これは要するに頑固親父を例にすればわかりやすいのでいすが、自分の意見が絶対だと信じてしまうアレです。これは脳の進化の過程で獲得した能力の一つなのです!バイアスとよく言われるやつで実は違っていたと気づくときに自尊心を傷つけられるアレです。バイアスをかけることによって脳の認知に使うエネルギーを減らすことができるのですが、これによって世の中ではとんでもないこと、例えば差別や戦争が起きてしまうのです。これってまじで義務教育の時に教えて欲しかったです。バイアスはしょうがないので大事なことは脳にはこのバイアスをかける仕組みが出来上がっているということを知ることで自分の考えに疑いを持つことが大事だということを学びました。視点をずらして相対化して考えるということです。これはめちゃくちゃ大事なことなのでもう一度行っておきます。自分の考えに疑いを持って違う視点で物事をみようということです。そしてもう一個めちゃくちゃ大事なことを学びました。それは共感なき連帯を心がけようということです。どういうことかというと、お前のこと全然わからんけど、まあそういうもんなんだなと思うことです。これはとても大事な考えでなぜ大事と思ったかというと一転目が相手を否定しないということ。もう一つは別に共感しなくてもいいということです。特に後者の方がお気に入りで共感しなくてもよくて、大事なのは否定をしないということなのです。人間先に話したバイアスによって自分の世界絶対となってしまうのでここから他人に共感できなかったり、排他的になってしまったりするのです。大事なのはバイアスがかかるという仕組みを知って、共感しなくていいのでへ〜で済ませるということなのです。むしろ共感すると危険だということも学びました。どういうことかというと、共感するというのは特定の個人の自分と似たような人だし、先入観多めだし、視野が狭く数的な感覚を欠くということがわかっています。つまり、自分の世界に住んでいる奴しか理解しないという考えな訳です。そうではなくこの世の中はまじで意味わからんくらい広く、そしてそれと同じくらい意味わからん奴らで溢れていて自分なんてその意味わからん奴らの一部であって、マクロ的に見れば意味わからんのだよということなのです。この考えは自分の脳の片隅にあったもので見事に言語化してくださった感があるので嬉しかったのです。この考えが広く広まればもっといい世の中になるし、そのためには教育って物凄い大事で、考えるって物凄い大事で、勉強って物凄い大事なので、これからもどんどn勉強していきたいと思います。それでは。

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