今日はプログラミングについての第一回目なので、なぜプログラミングについての記事を書こうと思ったのかを書こうと思います。ずばり、お金のためです。仕事をやめて何をやろうか考えたときに、もっと自分の時間を持ちたいと考えたときにプログラミングだったらもっと効率良く働けて、自由に使える時間が増えるのかなと考えました。そこで、プログラミングスクールにパソコンを全く触ってこなかったにも関わらず乗り込んだわけです。結構本気でやりまして、2ヶ月半まさにプログラミング漬けの日々でした。言語はrubyを学んだのですが、簡単なアプリケーションなら作れるようになりました。ホリエモンが偏差値50あればできるとYouTubeでいっていたのでやってみたわけですが、言っている意味がなんとなくわかりました。今回習ったrubyでは、ruby on railsというフレームワークを使ってアプリケーションを作成するわけですが、このフレームワークがめちゃくちゃ便利で、違う言語、例えばhtmlやcss、javascriptを一緒に使うことができて、何より一番便利なのはライブラリと言って、誰か頭の良い人が作ったコードをダウンロードして使うことができるのです。例えばログイン機能をアプリ内で使いたい場合に昔なら1からその機能を実装しなければいけなかったのですが、ライブラリとして用意することで実装が秒で終わってしまいます。とても便利でこういうののおかげで2ヶ月半学んだだけでアプリケーションが作れてしまいます。
プログラミングを学べば簡単にお金を稼ぐことができると楽観的に考えていたのですが、そうでもなさそうです。まず言語を取得するのにとても時間がかかります。一つの言語を取得するのにかかる時間は大体1000時間だと言われています。これは一日フルで8時間勉強しても4ヶ月かかります。働きながらと考えると1年くらいはかかりそうですね。でも長期的に考えるとお得だと思われます。まずプログラミングを学ぶメリットとして、否が応でも論理的思考が身につくと思います。あともう一つの大きいメリットとして、問題解決能力がめちゃくちゃ上がると思います。コードを実際に書いて実装をしていくと必ずエラーに出会します。多分スクールではエラーを解決しようとしている時間が一番多かったと思います。このエラーを具体的にどういう風に解決していくかというと、まずエラー文を読んでエラーの内容を把握し、どの部分でエラーが出ているかを予測して、解決を試みます。解決の試みかたとしては、googleでエラー文をそのまま検索したり、似た事例が必ずあるのでそこからヒントをもらいます。それでもできない場合はプログラミングスクールの方に相談をしていました。この作業のせいで否が応でも論理的思考と問題解決能力が身につくと思います。この二つはビジネスをやっていく上では、つまり、金を生み出すためにはとても大事になってくると思うので、プログラミングを勉強すれば金を生み出しやすくなるのではないでしょうか。
最初の方は金のためにプログラミングを勉強していたわけですが、そもそも金で何をしたいのかを書こうと思います。まず、働かなくて済みます。世の中は思ったよりも金で動いていて、今まで教育で習ってきたことはほとんどこれに直結しているんだなと思うようになりました。働いて、お金をどんどん生み出して、その一部をもらって、それを使って回していく。こういう風にお金をどんどん生み出して、国がお金持ちになり、その国の人たちは少し働いただけで給料をたくさんもらえて、それでなんでも買い物をしたり、旅行にいったり、好きなことをして暮らすことができてみんなハッピー、このように認識しています。でも今の日本はそこまで余裕がないのでたくさん働かなければいけない。前職ではただ漠然と時間をかけてゆっくり働いていたわけですが、大事なのはただ働くというのではなく、単位時間あたりに生み出した価値だと気づいたので、そういう働き方ができる職業のうちの一つのエンジニアになるためにプログラミングを学ぶことにしました。
でも今考えている野望は時間をたくさん作り、好きなことに時間を使うということです。若いうちは少し頑張って働き、十分なお金ができれば仕事とオサラバし、自分の好きなことをして暮らしていきたいです。それで今ブログを書いているのですが、これが何に直結しているのかというと、自分の好きなものを探すためです。あと、文章力と論理的思考を鍛えてお金を稼ぎやすくするためです。つまり、一石二鳥です!最近、YouTubeでいろんな人の動画を見て学んでいるのですが、すごいなと思う方はみんな自分の軸をしっかり持っているなと気付きました。なので、自分もその軸を固める作業に入っていきたいと思います。いかん、真面目になってしまった、、それでは。