今日は文学の日なのでそれについてに書きたいと思います。そんなに本を読む方ではないですが、寝る前は文学タイムを設けるようにしています。最近は一週間に一冊ペースくらいです。本を読むようになったきっかけは大学3年の九月頃に、太宰治の人間失格を見たのがきっかけです。それまで本を全く読んでこなかったのですが、これをきっかけに本を読むようになりました。なぜこれがきっかけになったかというと、正直あまり覚えていないのですが、その時の自分が共感できたのだと思います。これは覚えているのですが、文学って難しいイメージがあったのですが、とういうか実際に難しいと思うのですが、思ったよりも読むことができたということが大きかったと思います。あの人の文章は現代人に結構馴染みやすいと自分は感じています。そこからどのあたりを読んでいったかというと、文学 おすすめ の本を読んでいったと思います。当時は文学読んでる俺かっけえっていう風に読んでいましたが、最近その恩恵を受け取り始めていると思います。自分の場合、まずポーズをとって、俺かっけえだろっていう風に物事に取り掛かります。そういう状態の時って、別に放っておいて良いと思うのですが、あとで本当に困ったときにヒントをくれる存在が文学だとかそういう芸術だと思っています。多分、形はどんな風でもよくて、そこに触れてしまえば良くて、でも今の現状は本当に必要な人に届いていないのかなという気がしています。又吉が言っていたけど、今の世の中はすぐ楽しくなってしまうのが溢れていて、ゆっくり理解していく物からどんどん離れてしまっている。多分これが今の世の中に倦怠というモンスターが蔓延っている要因の一つだと考えられる。こいつらを追っ払うにはやっぱり芸術って必要なわけで、それを広める努力をしている人たちがたくさんいる。自分の野望としてはその人たちに混じりたいと、思っています。こんな野望があるにもかかわらず、プログラミングで一儲けしようと考えているというジレンマが発生しています。どうすればよろしいでしょう。
いつの間にか話がそれまくっていたのでここらで戻ろうと思います。このブログでは文学、プログラミング、生物、音楽を深掘って自分が何者なのか知ろうというのが目標です。この四つを選んだ理由は単純に今自分が勉強したいことだからです。プログラミングは知りたいというのではなく、お金を稼ぐためです。明日はプログラミングについての記事を書きたいと思います。