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東京行きます

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 今日は二次面接に合格して東京へ研修にいくことになりました。もう決めます。その後にジャポニスムの続きを読んで読み終わったのでその話をしたいと思います。この本は結局どんな本だったかというと、日本の着物が海外の文化に与えた影響を18世記から現代までを見てきました。18世記には着物が万国博覧会をきっかけでなんだこれはということで広がり、海外の芸術に影響を与えました。どのように影響を与えたのかというと根本原理のところを変えたのです。これが違うために新しい芸術様式として取り入れられて発展に寄与しました。具体的にどのようなところが新しいと感じられたのかというと、着物のデザイン性の観点とファッションの観点からお話ししようと思います。まずデザインの観点からいうと西欧ではデザインに美しさを取り入れるために美しいものを題材としていたのですが、この根本の美的感覚のところに日本からの影響を受けました。西欧では見た目の華々しさや均整の取れた視覚的な美しさが主流になっていたのですが、日本の美的感覚は日常の侘しさや歪み、均整の取れていない部分に美を感じるという真逆の体制を取っていたのです。この部分に影響を受け、根本から見直すことが始まりました。そのつぎにファッションの観点なのですが、これもきっちりとした作りでその輪郭線でエロティスズムを見出していた西欧と対照的に型をわざと崩してそこに見出していたところも新しい影響を与えていたのではないでしょうか。日本の芸術が海外の芸術に影響を与えていたのは少し知っていたのですが、予想よりも多大な影響を与えていたことに驚嘆し、同時に誇らしさも感じます。と同時にこんなに素晴らしい文化があったのに今までそれを享受しずに生きていきたのがなんともったいないことかと感じるようになったのでもっと自分の国について勉強していこうと思いました。さて18世紀から19世紀はこんな感じで美的表現の根本の部分を考え直させるように日本の着物は影響を与えてきました。続いて20世記からはどのように振る舞ったのかというとファッションの部分に影響を与えていたことがわかっています。フランスではファッションの文化が盛んなので日本の着物について興味を抱いたのは至極当然の成り行きでした。特に影響を与えた部分はそのシルエットで、当時美しいと言われ得ていた女性の輪郭線を見せる方法とは別でダボっとして、その動きで変化をつけそこに美しさを見出すという静的ではなく動的な部分に着目していた点が大きいのでした。そこからどんどん日本的な美的感覚が西欧のファッショにも取り入れられていくことになりました。20世記後半には日本のファッションデザイナーもパリこれで活躍していくことになります。山本耀司、三宅一生、川久保玲、今も人気なファッションブランドを立ち上げた方々なのですが、出てきた当時はあまり評判のいいものではありませんでした。いくら日本美的表現が流行したからといってこの人たちの鋭い表現方法は海外の人たちに最初受け入れられなかったのですが、だんだんと受け入れられてきて、現在に至ります。ファッションについて勉強したのは初めてだったのですが、文化の発展の仕方は表現形式の違いはあれどみんな辿っていく道程は通じるところがあるので改めて文化の面白みを感じました。普段何気なくきている服の材料とかデザインも注目していきたいと思うようになりました。服がどのように変化していったのかも気になるところであります。それでは。

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