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死なないやつら

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 今日面接を3つこなしました。もうだいぶ慣れてきたのでイージーモードなのですが、なかなか内定を獲得することができません。あと少しだと思うのでこのまま頑張りたいと思います。あ、一つ内定をいただいたのですがその先のことも考えてお断りを入れようと思っています。就職をすることが目標ではないのでそこら辺は考えないといけません。さて今日は高村光太郎の詩集を読み終わりました。詩は文章量が少ないのですがそこに作者の精神が詰まっているので普段見ている同じ日本語なのに全く捉え方が違って面白いです。大抵はよくわからないのですが、少しわかる部分をあったりしてそこがすごく楽しく、かつ胸をオゴ化されます。高村光太郎は彫刻家かつ詩人なのですが、人生を芸術に捧げておりものすごくかっこいいというか、尊敬します。誰よりも孤独を感じ、辛いという気持ちも人一倍でここで書くにはもったいないのですがその人が負けずに創作活動を続けているのでそこに力強さを感じこっちも負けてられないという漢字を起こします。一番感動したところは智恵子抄の詩で高村光太郎が人生の希望としている女性を妻にするのですが、その妻が精神病にかかってしまい、しまいになくなってしまうまでの気持ちを詩で表現しているので見るものもその覚悟で見ないといけないと思うのですが、そこまでして見れなかった自分を恥じたい気持ちはあるのですが心に迫るものを感じました。これだけ人のことを愛するって最初狂ってるとも思えてしまうのですが美しさを感じないわけにいきません。人間はいいな、頑張ろうと思うような詩でした。

 さて今日から「死なないいやつら」という本を読み始めています。この本は生物学者の著者が生命とは何かを真剣に考えるという本です。生命とは何か、人間生きていれば誰もが考える疑問ですね。この著者がいうにはこの質問自体がナンセンスということになります。どういうことかというと、生命とは生物が生物であり続ける根源という風に定義されているのですが、その生物は生命を持つものの総称と定義されているので堂々巡りになってしまい、生命とは何かを考える前に生命とは何かとは何かを考えないといけないと著者はいいます。この考えのことをメタ的思考というのですが著者が言うには生物学をやっているのではなく、メタ生物学をやっているそうです。この問いを考えるには結局のところなぜ生物は生きているのかと言う問いに行き着きます。科学ではどのようにかは説明することができるのですが、なぜと言う問いに対してはタブーとされているようです。確かになぜと言う問いは最終的に危険を孕んでいて哲学になってしまいますね。それを考えるのがこの本ということなのですが、最初におっしゃられているのですが、答えは出ていないそうです。ですが、できるだけその答えに近づこうとするのが本書です。そこで最初に生物が生きているとはどういうことなのかを考えるためにいくつかの極限状態で生きる生物が紹介されます。代表的なクマムシから有機物からエネルギーを得るのではなく無機物からエネルギーを得る生物、ありえない重力に耐える生物(例えば大腸菌)、ありえない圧力に耐えるせいぶつなど人間はすぐに環境が変わってしまえば生きることができない生物なのに対してありえない生命力を持っている生物が世の中にはゴロゴロいます。それなのにみんな勘違いして人間が一番すごいんだぜっとなっているのでそれは傲慢ですね。そもそもこの生き物たちは想定外の環境に適応できるだけの生命力を持っているところに不思議を感じますね。生物は環境に適応しようとして進化してきたわけですが、その適応する範囲外のところを進化させているところに疑問を感じ、なんだか設計者が地球がもしなくなってしまっても生き残りうる生物を作っておこうと試行錯誤しているようにも思えます。生き物って知れば知る程訳がわからないと思いますね。不思議でしかないです。

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