今日は何もない日だったので色々考えていたのですが、phpを勉強してポートフォリオを作って就職を決めようと思いました。なので毎日の学習をキータでアウトプットすることを始めたいと思います。今日学んだことを海底子と思います。
人間は宇宙の子
今読んでいる池内了さんの「考えてみれば不思議なこと」から人間もあの夜空に光る星から生まれたことだということを知りました。人間は猿と同じ子孫で、もっともとを辿れば全ての生き物がつながっていることは最近学びました。それぞれが同じ生き物だったのに、突然変異で偶然違うものが出来上がって、そのたまたまできた違うものが偶然環境に適応しやすい性質だったためにそれが生き残って現在の様々な生き物が存在しているのです。現実は小説寄也とはまさにこのことで他の生き物が同じ祖先で、さいのあのでっぷりとしたフォルムやキリンの長い首や鯨のあのデカさ、カマキリのあの仁王立ち、大量のアリ、元を辿ると全部同じ物質になるのです。ではその物質はどこからきたのでしょうか。生物は地球から生まれました。地球がたまたま太陽と程よい距離にいて水が存在することができ、そこからタンパク質が生まれ生物になるのですが、ではそもそも地球はどのように出来上がったのでしょうか。それは超新星爆発でその星の内部の物質が宇宙のガスやチリとなってそれが集まって出来上がりました。つまり、恒星から出来上がったのです。あの夜空の輝いている星が寿命を迎えて爆発してチリになってそれが集まって星が出来上がる。その循環の中で生命がたまたま出来上がり、人間がいるのです。そんなSF超えの出来事を通して今の生活があると考えればもう少し丁寧に生きようとも思ってしまいます。ただ今の世の中はそんな精神性高く生きることが難しい状態なので萎えてしまいます。どうすればいいのかわかりませんが、なんとか頑張りたいです。