未分類

読字力

投稿日:

 今日から「デジタルで読む本✖️紙の本で読む本」を読み始めました。どんな内容かというと、デジタル化が進む中で読解力はこの先変化があるか?という内容です。デジタル化が進み、情報が溢れている昨今では読解力の低下が予測されると著者は言っています。なぜかというと、すぐに理解できてしまうもので溢れているのでそれを理解していくだけで自分が賢くなっているという勘違いをしてしまうからだと言っています。確かに納得するものがあって、YouTubeとかでもそうなんですが、めちゃくちゃ分かりやすいのですが、動画を見た後はさて、どんな内容だったかというのが多く、さらに賢くなっているという満足感だけが残るという状況は多分に経験しています。大事なのはその情報からどのように自分の人生に生かしていくのかを考えることであり、満足して終わる事は本質的ではないということです。では一体どうやって情報を自分の力に変えうる力を手に入れるのか、それは背景知識が必要だと著者は言っています。背景知識とはどのようなものかというと、簡単に言ってしまえば経験や前知識のことです。例えば作家のヘミングウェイが6語で物語を表現すると言った無茶な難題に対して、こういう文章を書きました。For sale: Baby shoes, never worn.(売ります。ベビーシューズ、未使用。)この文章を見たときに様々な感情を抱くことができます。例えば、自分の赤ちゃんがその靴を履く前に亡くなってしまっている状況や、うっかりサイズを間違えて購入してしまったりと色々想像を膨らますことができます。さすが作家ですね。これをまだ幼い子に理解してもらおうとするとそのような予測を立てることができると思うのですが、なかなか大人が抱く感情を味わうのは難しいと思います。この差に背景知識が影響すると考えられていて、文章から様々な情報や経験から感情を抱くということになります。この背景知識を増やせば増やすほどより豊かに物事を考えることができると考えられていて、小さい頃からより多くの本を読んできた人とそうでない人の差が広がっていると考えることができます。

 もう一つ今日は本屋に言って面白い本を読んだのでそれについても書きます。題名は「教養の書」だったと思いますが、大学の哲学科の先生が書いた本で、教養とは何かについてが書かれている本です。なぜ人は勉強する必要があるのか、なぜ大学に入る必要があるのか、ということを考えさせられます。それぞれ個人個人では勉強する意味を見出している人は多いと考えることができます。例えば、やりたい仕事のための勉強、好きなことについてもっと知りたい、人生をより豊かにするため、などなどそんなことが考えられます。もっとマクロな視点で考えると、自分が勉強することによって国家に与える影響、この視点でも考えることができます。それは国に安価で生産性の高い労働力を提供することです。そのために大学で人を育成していると考えることができます。ではもっとマクロな視点、自分が勉強することによって、人類に与える影響について考える人はあまりいないと考えられます。ここである政府関係者の発言が引用されています。女性の出産能力を失った人は生きる価値がないという発言です。少し誤解を生みそうな書き方ですが、大方このような感じです。著者は何を言ってると、彼女らの時代を生きた生の声はとても大事で、このおかげで人類がここまで発展することができたと、どういうことかというと、彼女らの意見とそのしたの人たちの考えがぶつかり合右ことでより良い社会を気付き上げていくことができて、彼女たちがいなければそもそもこのように文化が発展する事はなかったと断言しています。なので自分が勉強するということが人類にどのような影響を与えることができるかというと、人間がより良い社会を気づきあげていくことに寄与するということができます。すごくいいことを聴きました。勉強しなきゃ。

-未分類

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

ペルソナ

 バイト前に本屋で「ペルソナ 脳科学の闇」という本を読みました。東京の電車の広告に度々出ていた本でなんとなく読んでみたのですが、この本はどんな本かというと、著者は脳科学者の方で内向的な方だったのですが …

no image

東京行きます

 今日は二次面接に合格して東京へ研修にいくことになりました。もう決めます。その後にジャポニスムの続きを読んで読み終わったのでその話をしたいと思います。この本は結局どんな本だったかというと、日本の着物が …

no image

配達中の無

 今日は配達中は何にも考えていませんでした。配達中脳味噌を使わずに余ったので勉強の方に使おうという算段だったのですが、どうしても終わったら疲れてしまいます。これはバイトの回数を生活できる最低限の数にし …

no image

ジャンヌダルクとは

 今日は何もなかったので本を読んでいました。「日本史で学ぶ経済学」を読み終わり「ジャンヌダルクの生涯」を読んでいます。まずは前者の方から書きたいと思っていて、この本で学んだことは今のシステムは過去に作 …

no image

文学について1

 今日は文学の日なのでそれについてに書きたいと思います。そんなに本を読む方ではないですが、寝る前は文学タイムを設けるようにしています。最近は一週間に一冊ペースくらいです。本を読むようになったきっかけは …