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読字力2

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 今日は歯医者にいく以外に予定がなかったのでゆったりと過ごしました。昨日の本の続きを見ていました。著者はこれからのデジタル世代の若者は深い読みができなくなると危惧しています。深い読みというのはその文章をわかったと思うだけでなく、その文章に対して批判的思考を働かせたり、これまでの背景知識を利用して類似している内容と比べて比較し、それを仲間に加えたりと、それを自分の知識に加えるということです。デジタル世代の人たちはそれを動画を見るようにわかったと思うだけで終わってしまい、情報を消費するだけで終わってしまい、各々の人生の武器にすることができにくくなり、共感力や思考力が低下してしまうと考えられます。これが低下するとどのような悪影響が出るかというと、昨今問題となっているネット上の誹謗中傷、人種差別、究極的には戦争、人間として向かうべきでない方向に向かってしまうことが考えられます。つまり演繹的に言えるのは、デジタルでの読書は戦争が起きてしまうと考えることができます。これを防ぐために著者はデジタルの読書とアナログの読書のちょうど間の臨界点を探す研究をしているのです。さらに、今問題になっているのは子供に対して行う絵本の読み聞かせを親がしなくなっているという割合が増えていることです。この原因はデジタルで自分よりも高いレベルで読み聞かせてくれる動画なり音声なりがあるのと忙しくて時間が取れないということが考えられます。まずこの問題の前提知識として親による直接の読み聞かせによる効能を理解しなければいけません。デジタルで読み聞かせる場合と親が直接読み行かせる場合とではその本の内容を理解するレベルが違うということがわかっています。特にまだ幼い子供は他者と同じものを共有してものを感じるという経験が認知力に与える影響は大きく、デジタルの場合と親の直接の場合とでは決定的に差があることが研究で明らかになっています。これを聞いて将来もし子供を持つことになればしっかりと読み聞かせをしてあげようと思いました。この読み聞かせをしてあげることで後の認知力に影響が出てくるなんて驚きですし、デジタルの負の側面がこれから明らかになってくるの思いますので、それをしっかりと理解してデジタルとアナログの使い分けをしっかり定めるということが必要だと思います。デジタル化は確かにすごく便利で人間の生活はより楽になっていますが、この楽になるというのは少し違うというのにみんな気がついてきているのではないでしょうか。もちろん人間のやらなくていい部分を機会にやらせることで苦しいと感じている人たちがそれから解放されるというのは素晴らしいことだと思いますが、別に楽にしなくても良いものを楽にして、例えば面倒臭いものを楽にして時間を作り、そのできた時間で何かその人にとって有意義だと思えることに使うことができればいいと思うのですが、何が自分にとって有意義なのかそれを考えれなくてっている人が増えてきているように思います。それもこの情報過多の世の中の負の側面だと思っていて、もっとのんびり生きられればなと思います。

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