今日は色々と忙しいのでつらつら学んだことを書きます。gitを使ってコードを管理しているのですが、ローカルリポジトリとリモートリポジトリというファイルを管理する場所があります。リモートリポジトリにファイルを管理しておておくことで他のユーザーがそのファイルを見たり、クローンで受け取る事ができます。またプロジェクトを開発する際にもローカルのリポジトリでpushしたものをリモートにマージをしてリモートリポジトリのファイルを更新します。リモートにマージする際にはそのマージを許可する権限をもったユーザーがそのファイルを見てマージをするかしないか判断をします。こうすることによって意図しないファイルが作られることを防ぎます。また、マージをする際にpull requestを作成して自分の書いたコードをreviewerに確認をしてもらうことで正しいコードに直してそれをマージするようにする事ができます。
react-create-appでプロジェクトを作成した際に.eslintcacheファイルが自動で作成されるのですが、これはeslintで差分を検知したキャッシュがファイルとして残されるものでこれをgitにpushしようとすると、このファイルには差分が記述されます。これをいちいちgitにpushしても無駄なのでgitignoreファイルにファイル名を書いてgitにpushしないようにします。ところが今回一旦commitしてしまったのでこのgitignoreにファイル名を記述しても差分がgitに上がるようになってしまったのです。なので解決策としてgit rm –cached ファイル名でgitの管理履歴を削除してcommitしてあげることによって解決する事ができました。