今日は夜ご飯を食べている途中にあれ、感謝してないよなって思ったのでそのことについて書いてみます。今は実家にいて祖母に毎日ご飯を作ってもらってそれを食べているのですが、それをいただく事が当たり前になっています。作ってもらったご飯を用意している時はいつもありがたい気持ちではなく、申し訳ない気持ちになるのですが、この申し訳ないと感じる気持ちはなぜ起こるのだろうと考えてみると、多分楽をしようとしているんだろうなと思います。祖母は体が悪く一人分のご飯を作る労力も精神的にも身体的にも自分が思っているよりも大変な事だと思います。この大変な思いをさせてまで自分にご飯を作ってもらっているのでそこに申し訳なさを感じるのは当然だと考える事ができるのですが、これで終わってしまっては祖母にとっても自分にとってもマイナスの作用しか働かないことになるので、自分にできることはそれを祖母に働いているマイナスの作用を上回るプラスの作用を働かせることです。こんな綺麗事を考えでも次の日になれば気分が変わってまた最初のあれ、感謝してないなに戻る事が目に見えているので今からどうするか考えてみます。
自分ができるプラスの作用
今の時点でできることはしょうもないことしかないので、今やるべきことは未来への投資だと思います。せっかく時間があるのでその時間を無駄にしないように考えて行動すること、今の自分にできるプラスの作用はこれだと思うので無駄な時間を洗い出して今は少し大変でも、将来は時間的にも経済的にも余裕を持つ事ができればそれなりに納得のいく答えを導き出す事ができると思うので頑張りたいと思います。