今日は面接が二つありました。一つ目は第一志望の企業さんで他に3人一緒に面接を受けました。みんなそれぞれ違う職種で違う人生を歩んできているので面白いという風に感じました。みんなで飲みにいきたいとも思いました。面接の内容も一人一人質問に答えていくスタイルだったのですが、なんと一番最初に答えることになったのですが、一番最初は結構気楽にいけた感じでした。他のみんなが質問に答えている間は気が抜けまくりでした。みんなが質問に答えている間にその人の人生のことを考えました。全く違う人生ですごく興味があり、でもやっぱり面接なので逼迫した感じがあり、もっと本物を見せて欲しいとまで思いました。まあこんな感じで書いてますが、どういう感触かというと、多分落ちました。まあどうとでも慣れという感じですね。切り替えてやっていこうと思いました。そもそも面接まえかに考え事をしていたのですが、まじで働きたくないという風に思い、面接どころではありませんでした。やっぱり世の中おかしいですよね。これだけ労働労働するのもどうかと思いますし、もう少し効率良く、ゆっくりとすればいいのにと思います。2社目の面接は軽い感じで次の面接に進みました。
YouTubeで落合陽一がクラシック音楽業界の偉いかたとお話していたのを聞きました。落合陽一の物事の理解の深さはどこからきているのかとても不思議で、頭がいいひとは人間の感覚みたいなのには興味がないというイメージがあるのですが、あの人はむしろそれを突き詰めていて、考えることはとてもロジカルで、話を聞く時もメモをしながら話を聴いているし、質問もとても核心をついていて、その姿勢がめちゃくちゃ勉強になります。とても憧れの人です。中学の仲の良かった同級生に似ているところもお気に入りです。少しずつ頑張ろう。
もう一人お気に入りの人にヨビノリさんがいます。この人も頭がめちゃ良くて話がとてもわかりやすいし面白いです。勉強の面白さを広める活動をしているのも好感を持てます。これだけ頭がよかったら普通の人全く違う感覚を持っている気がするのですが、あの人は優しいのでこちらのことを理解することにエネルギーを使ってくれています。ある種の可愛らしさを持っていて、とても憧れています。こういう人たちがいるから、世の中もまだまだ捨てたものではないですよね。