今日このアルバムを聴いてとても感動したので書かせてもらいます。クリスチャン・ヤルヴィンというエストニア生まれの指揮者の方が手掛けたアルバムで、クラシックとジャズとアンビエントをミックスした音楽です。古典から近代まで伝統的な軸に、同時代の音楽に積極的に関わっているユニークな音楽的個性の持ち主です。今年リリースしたアルバムなんですが、最初の曲からやられてしまいました。伝統的な楽器とコンピュータを使った音を巧みに混ぜ合わせ、自然の美しさを表現しています。アルバムを通して一貫して流れている水の波みたいな音が青をイメージさせます。なのでこのアルバムのコンセプトカラーはと聞かれれば青でしょ、と言いたくなるほどです。最初の方でイルミネーションのイメージが浮かび上がりました。今見ているのではなく、小さい頃見た感覚です。この感覚を音楽を通して感じることができるのはヤバイ、と思いました。一番お気に入りは二曲目のNebulaという曲です。この曲はかっこいいです。ヴァイオリンの高級感とバックのお洒落なメロディーがたまらなくいかしています。nebulaとは星雲という意味らしいです。引けを取りません笑 nordicが北欧のという意味なので、北欧の音楽から影響を受けているかもしれません。北欧の音楽も調べて聴いてみようと思います。
今日雷がものすごく激しく、恐怖で震えながら配達をしていました。ていうのは嘘で、割と楽しかったです。稲妻がめちゃくちゃ見れました!そこで雷がなぜ起きるのか不思議に思ったので、調べてみました。雷の原因は、上空の氷の粒や水がぶつかって静電気が起こり、それが蓄積されて耐えきれなくなって地面に落ちるという現象です。車の中は安全らしいです、、それでは。