storeでデータを管理してどのコンポーネントからでもデータを受け取れる仕組みです。storeはアプリケーションで一つだけ持つことができ、その中で一つのstateを持っています。その中のstateを直接操作することができなく、reducerと呼ばれる関数を動かしてstateのデータを手に入れることができます。このreducerの引数の第一引数でstateを、第二引数にactionを指定してそのactionの中のtypeによって場合分けをして新しいactionで受け取った新しいstateを返すか、既存のstateを返すか場合わけをします。今回はstateの初期値を設定してactionを定義しない謎のやり方でやっていて、その値を違う関数でカレンダーの日付を配列にしなおしてコンポーネントに使いました。正直このreduxを使ったメリットが全くわからなかったのですが最初のうちはreduxはこういうものなのだ程度で認識しておきます。それでも少し掘り下げるためになぜこのようにデータを分割して使うのか考えてみましたがさっぱりわかりません。具体的にどんなところがわからないのかを考えてみると、そもそもreactの内部の動きを理解していないので考えることができないのだろうとう結論しか今のところ出すことができないので、焦らずにコツコツ知識を深めていきたいと思います。
Redux
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執筆者:hyou