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創造性とは何か

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今日は「武士道」のまとめと、読んでいる「創造性とは何か」について書きます。

武士道

どんな本?

著者の新渡戸稲造が日本の精神性を武士道を通して海外に発信している本です。文章は堅く、読みづらかったのですがその思想については現代でも通じるものがあったので武士道の精神を受け継いでいるところを発見できて、自分の思想の元となっているものを詳しく知ることができて良かったと思いました。

どんなところを受け継いでいると感じたか

武士道はその思想をなぜなぜで問うことをせず、自分の感覚を次の世代に受けづいだ結果、自然発生的に出来上がりました。メタ的にものを考えるのではなく、自分の感覚の純粋性を頼りに思想を作り上げるのです。これは今日のスポーツやヤンキー精神、その他日常の細々としたところに現れていると感じます。また、現代の感覚として違う点として上げられるのは、武士道では経済よりも精神に重きを置いていたことです。

この本の意図

最後になぜ著者はこの本を執筆したのか、その目的について考察して終わりたいと思います。本は何か目的があって書かれていると考えることができます。一番多いのが自分の考えをまとめてその考えを多くの人に知ってもらって世の中に自分にとって良い影響を与えることが考えられます。この本ももちろんそれが考えられるのですが、この本が英語で書かれている点に注目したいと思います。英語で書くということは国内ではなく、外国に向けて書いているという点と、1899年に書かれているので、日本が西洋化が進み、どんどん世界に進出していく時期に書かれている点から考えるとより多くの人に日本の武士道の精神を広めることによって、経済やそれに伴う争いを減らし、道徳の考えを広めようとしたと予想することができます。

創造性とは何か

どんな本?

民族地理学、文化人類学の研究をされている川喜田二郎が創造性を引き合いに出して、これから人類がどのように歩んでいくべきかを考えていく本です。

創造性とは

創造性と言われれば0から1にものを生み出すと考えてしまいますが、筆者がさす創造性は単にものを生み出すだけではなく、それを使って今ある問題を解決するところまでを含む、問題解決能力を指します。なんのための創造性かまでを足した考え方です。そもそも生物は保守と想像を循環する生き物だと筆者はいいます。生きることは保守だと考えられ、そのために細胞を新しくする新陳代謝が創造と考えます。この保守に戻らない創造を破壊と定義することができ、一見保守に帰ってこないように見えて半径が大きくなっているのは偉大な創造と定義しています。

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