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動物の認識

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 「動物と人間の世界認識」を読んでいます。この本は他の動物の世界はどのように見えているのかを科学的に観察し、想像してみる本です。他の動物は人間と同じ世界を見ている訳ではありません。理性がないと言われているし、過去、未来を認識することはないと考えられています。では具体的にはどのように見えているのでしょうか。まず、猫を例にします。猫は立体的にものを見ていないことが考えられます。紙に猫の絵を描くとそれを猫だと認識し、警戒します。恐る恐る近づいていき、匂いをかぎ、最終的な判断を下します。また、窓の絵を書いた紙をかべに貼り付けて、猫を脅かして見たところ、その絵に飛びついてしまうというエピソードも語られています。また鳥を例に出すと、親鳥は泣き声で子を判別しているようです。子供が泣くのを聴いたらすぐに助けに行くのですが、子供の声が聞こえない状態にすると、子供が助けを求めていても親が助けにいかないということがわかっています。さらに親の耳が聞こえないように実験で手術をしたところ、自分の子供をつつき殺してしまうという結果まで出ています。遺伝子に自分の子を声で判断するようにプログラムされているようです。人間には紫外線が見えませんが、多くの昆虫には見えています。それ込みの認識の世界なので、人間とは全く違う世界を生きていると考えられます。どういう世界を見ているのかとても気になりますね。他の動物と人間は全く違う世界を見ているということがわかりましたが、私たち人間の間ではどうでしょうか。友達や家族、知らない人、みんな違う世界を見ていると考えることができると思います。バイト先で年下の人と話す機会が多々あるのですが、その子たちの会話を聴いていると面白いです。高校生の人もいるのですが、その人はたまに鼻歌を歌っています。自分とは全く別の世界を見ていると思います笑 どういう認識をしているのかいまいちわからないので、会話に困ることが多々あるのですが、面白いです。一つ印象的な会話があったので書きます。その子は大学生だと思われるのですが、すごくしっかりしていて、バイトのリーダー格的存在です。部活も運動部をやっていたみたいで仕事に勢いがあります。ある新人の人に店のオーナーが声が小さいことを注意していたときにその子が呟いたのですが、「私とか部活やっていた人はできるんですけど、声出すの苦手な人もいるじゃないですか」と。自分と違う認識でいる人のことを考えれるのを素敵だと思いました。

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